「お土産としての八ッ橋」についての論文~このくらいデータと統計で遊び倒したい…!

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まあちょっと、こちら↓の論文をご覧ください。

「私たちはお土産にどの八ッ橋を買えばよいのか」
http://www.ml.ist.i.kyoto-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2014/10/yatsuhashi.pdf

アタマがくらくらしちゃって、1文字も読めなかったら、こちら↓のまとめサイトを眺めて下さい。
「京都大学の研究成果論文「私たちはお土産にどの八ッ橋を買えばよいのか」
https://togetter.com/li/796213

この論文は、2年ほど前に遊びで書かれたものですが、よくできていると思います。
マーケティングに関わる人、特に研究所でそういうことに関わる人は、各モデルの特性や使い方を、この論文を足がかりに学んでいただけるといいかな~、と。

こんな成り立ちの論文です。

第1 章  はじめに
 数理モデルを用いた検証を行った本研究の貢献は以下の2 つである.
 (1) 京都のお土産として八ッ橋を購入する際,どれを買うとよいかを示した.
 (2) 比較結果のデータ収集法として,漸進比較法を提案した.
第2 章 本稿に於ける八ッ橋ランキング決定問題を定義する.
第3 章 実験方法として,データを取得する方法について議論し,
 さらに取得されたデータからランキングを推定する方法を紹介する.
第4 章 実際に実験を行い,その結果と考察を与える.
第5 章では結論としてどの八ッ橋がお土産として好ましいのかを示し,また今後の課題について述べる.

方法の考え方、定義の仕方、いろいろお伝えしたいことがあるのですが、私が説明するよりは直接読んでいただいた方がいいかと。

この手の「真面目なのにバカな科学」は、古典的には

「何人目と結婚したらいいか?」問題↓をはじめ
https://matome.naver.jp/odai/2140781343008269301
マーティンガードナーさんの著作に、いい問題がたくさんあります。

それが新しい切り口を持ったのがこちら↓
「空想科学読本」
https://www.amazon.co.jp/dp/4040670221
最初に出版されたのは1996年でした。
ウルトラマンの体重の謎(比重)とか、ハイジのブランコの時速とか、下らないけど、大真面目な計算は斬新でした。

今はウェブでも見られます。
http://web.kusokagaku.co.jp/

こういう面白さに身をゆだねていると、時間がいくらあっても足りない!
地球が割れるまで死にたくない!(笑)

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