『仕事で輝く』セミナーなんかくそくらえ!~充実感の定義

会社で下らないセミナーに参加させられそうです。

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◆仕事で輝くための、女性従業員向けセミナー◆
今までで、最も充実感を味わった仕事に関する出来事を話してみましょう。
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…「充実感」とは何か、「最も」と問うならば、言葉の定義、計量の基準を述べよ。
…述べろって。
ほら、言えよ!
どういうのが「充実感が大きい」っていうんだよ、え?!あ”ぁ”?!

はっ…失礼しました。我を見失いました。
こういう「根性論」とか、「夢とか愛とか甘い言葉を並べれば幸せ」みたいなのが、大嫌いなんです。

…ということで、勝手に定義してあげました。
というか、過去に考えたことを整理して置いておきます。
どなたかの、何かの助けになれば。

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◆ ヨシムラによる、「充実とその度数の定義」 ◆
充実感度数
=「得た喜び」
÷[(喜びを得るまでの身体的苦痛+喜びを得るまでの精神的苦痛)×喜びを得るまでの時間]

割り算なので、割る部分にゼロがあると成立しません。
つまり、ゼロが発生するイベントは、見せかけの充実感と言えます。

例えば、「もらった宝くじが大当たり。」は、身体/精神的苦痛の部分がゼロなので、 いくら喜びが大きくても、充実感としては成り立たない。

「喜びを得るまでの時間」がゼロのケースは、脳内麻薬と呼ばれるようなものが出ている系の状態です。
薬物使用がいい例でしょう。
これも、「ニセの充実感」です。

仕事をうまくやる/やってもらうためのキモのファンクションは、「喜び」に関わるところ。

・「喜びを得るまでの時間」を短くする
・「喜び」のバリエーションを増やす
(毎回同じエサで課題をやり続けるのはサルくらいで、ヒトは飽きるから。)

これが、手っ取り早い。
苦痛のファンクションを小さくすることについての考え方は、こう。

・雇用側は「やってあげたよ、楽になっただろう。」じゃなくて、
「やって当たり前、今までできてなくてごめんね。」と考える。
・被雇用側は、自分を楽にするテクニックは、身に付けておいて損じゃない、
身の回りの環境改善は、自分の為に、今すぐ、自分のチカラでできることから。

あとは、「喜びを得るまでの時間」を過ごしている間の「不安」への処し方が、
待ち時間が長い場合は、大切。

・本当に喜びは得られるのか?
・得られる喜びの大きさは、期待値と同等か?

ここにどう対応できるかは、またケースにより様々で
戦略、心理学的アプローチ、代替行為での苦痛の減少などなど。

まあ、またそれはいつか追記するかも。
取りあえず、こういう下らないセミナーに強制参加させるなっつーの。
選択権を与えろっつーの。
しかも、私が参加するかしないかで、上司の評価も変わるってのはやり方が汚ねぇ。
前時代的な恐怖政治だよ、とほほ。

「管理職になる入り口に立ちませんか?」と言われた時に、断ってよかった。
こんなところではなりたくない。
しみじみそう思う。

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